施術事例

白髪が染まるギリギリの明るさで、白髪をぼかしつつ柔らかいベージュ系の色味でカラー施術させて頂きました。ベージュ系のカラーは肌馴染みも良く、キレイな透明感のある髪に仕上がるので、オススメです＾＾

白髪を染めていく時に、白髪を隠す様に暗く染める方法と、白髪を生かして明るく染めていく方法があります。今回は白髪を生かしていく様に明るく染めていく方法で施術していきました。そうする事で、白髪が伸びてきた時にも境目が目立ちにくくなります。また、アルカリ度を調整することにより、白髪染め特有のガシガシした質感がなくなります。

白髪の分量が多ければ多いほど明るいカラーにする事は可能です。今回は全体的にハイライトを入れてその上から薄い色味のカラーを被せていく事で、より柔らかい印象になる様に施術させて頂きました！白髪をネガティブに捉えず楽しんでいきましょう＾＾

このお悩みの方本当に多いです。。結論、白髪の分量に応じて薬剤調整するのでご安心ください＾＾今回はハイライトを全体的に入れさせて頂き、暗い部分と明るい部分をカラーで作り、立体感が出る様に施術させて頂きました＾＾また、黄色っぽさを消していく様に薄いパープルとアッシュを混ぜて全体的に透明感が出る様に色味を調整していきました！黄色っぽくなったり、オレンジっぽくなったりする場合は補色でグリーンやブルー、パープルで調整してあげると解消します！

全体的にかなり細かくハイライト施術を行い、まずは全体の明るさを上げていきます。その後に黒い部分は明るくなるように、白髪の部分は薄く色が入るようなレシピで全体を染めていきました。ブリーチを使って一気にリセットする方法もありますが、髪になるべく負担がかからない様にと、その時だけではなく、長い目で見てお客様がお家に帰ってからも扱いやすい状態を目指して施術させて頂きます＾＾

今回は全体的に自然な明るさで白髪も染まる様な薬剤の設定をさせて頂きました。また、ツヤ感がなくパサパサして見えてしまうのが悩み。。。という事でしたので、ピンクブラウン系の色味で染める事でツヤ感があるカラーにさせて頂きました＾＾

白髪を染めながら透明感のあるカラーにするには、薬剤のミックスの仕方が重要です。今回は希望の明るさに対して、２トーン明る薬剤と２トーン暗い薬剤をミックスして調整しています。また、透明感を出すためにアッシュ系の薬剤をチョイスしました。艶感を出す為に今回は保湿系のトリートメントをさせて頂きました＾＾

髪を切ることが実は一番髪が綺麗になるんですよね。今回は毛先１０センチほどカットさせて頂き、シルエットが綺麗に見えるショートボブスタイルにさせて頂きました。カラーは白髪も綺麗に染めつつ、元々オレンジになりやすい髪質だったのでアッシュグレー系でオレンジ味を消してナチュラルに見える明るさに染めさせて頂きました＾＾

白髪の割合が多ければ多いほど綺麗なハイトーンカラーにする事は可能です！真っ白いキャンバスには鮮やかな色が映えやすいですよね？でも、ここで重要なのが、薬剤の調整です。どんな薬剤でも白髪が染まるわけではありません。白髪が薄く色づくぐらいのベージュカラーイメージで今回は薬剤調整させて頂きました＾＾

髪質改善トリートメントとカラーを組み合わせた髪質改善カラーコースがオススメです。年齢を重ねていくと髪自体が細くなり、うねりや広がりが出始めが出始めます。お客様の現状の髪質に合わせて13種類の原料からオーダーメイドでトリートメントを組み合わせて施術します。従来のトリートメントに比べて明らかに質感が変わります＾＾

髪質改善の中にもいろいろな種類があって、栄養分を入れていって髪質を改善するパターンと、髪のシワを伸ばす様なイメージですごく弱〜いストレート剤を使うパターンがあります。うねりがひどくクセが気になる場合は後者をお勧めしています＾＾お客様のお悩みやなりたいイメージ等をしっかりヒアリングさせて頂いた上で最適な施術をご提案させて頂きます＾＾

今回はブラウンがしっかり入っているカラー剤で施術させて頂きました。色味が適度に濃くなることで髪に艶が生まれます。ただブラウン量が多すぎると真っ黒になってしまうので要注意です＾＾

今回は深みを出していく為に、バイオレット系ブラウンでカラーさせて頂きました＾＾赤やピンクとは異なりより深みのある艶感が出やすいカラーです

明るめでパサついて見えないカラーはピンクベージュ系がオススメです＾＾白髪もしっかりカバー出来て、ツヤ感もしっかり出ます！ピンクを強く出しすぎないで補色として少しミックスすると柔らかくて良い感じになります

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